ガールズバーのバイトでチラシ配りって絶対なの?


ガールズバーでアルバイトする場合、チラシ配り(≒キャッチ)があるかどうかは結構大事です。
場所によっては身バレに直結したりもするので、心配になりますよね。
今回は、ガールズバーのバイトにおけるチラシ配りについて、詳しく紹介します。
ガールズバーってチラシ配りに立たないといけないの?
街中で若い女の子やボーイさんが、寒空の下でも熱帯夜でも一生懸命チラシ配りしている姿をよく見かけますよね。
『ガールズバーで働く=チラシ配りがある』というイメージが定着しつつあります。
ガールズバーでアルバイトする場合は、来店されるお客様が少ない時間帯などに、チラシ配りに出る事もあると思っておいた方が良いでしょう。
昼間仕事をしているからガールズバーで働いていることがバレたくない、地元なので知り合いにガールズバーで働いているのを知られたくないなど、訳あってチラシ配りに立ちたくないという人もいますよね。
多くのガールズバーでは、チラシ配りも仕事の一つとなっています。
ガールズバーで働きたいけど、チラシ配りはしたくない!
そんな人は、求人情報でチラシ配りのないガールズバーを探すと良いでしょう。
ただ、求人にはチラシ配りなしと書かれていても、実際働いてみたらチラシ配りに出されたという話もあるようなので、面接を受ける時に、チラシ配りの有無を確認しておくようにしましょう!
ガールズバーでチラシ配りをするときのコツはあるの?
チラシ配りは数を撒いてナンボの世界です。
この人興味ないだろうな、と決めつけてしまうのではなく、積極的に沢山の人にチラシ配りするようにしましょう。
仏頂面で機械のように配るのではなく、笑顔で目を見ながらチラシ配りをすれば、興味を持って頂ける確率も高くなります。
ガールズバーでチラシりに出ている女の子は、だいたい同じような場所でしています。
人通りが多かったり、飲み屋を探していたりする人の多そうな場所でチラシ配りをしなければ意味がありませんからね。
歩きながら渡す場合はその人のペースに合わせて、渡すものはその人の手元に丁寧に差し出すようにしましょう。
そうすれば貰ってもらえる確率も高くなります。
こんなお店があるんだ…、と思わせることが出来れば、チラシ配りは成功です。
ガールズバーは数え切れないほどありますので、数多く立っているガールズバーのチラシ配りの女の子の一人にならないよう、何か個性を出してみるも良いでしょう。
笑顔を武器にするのか、スタイルの良さをアピールするのか、自分のウリを知っている子はチラシ配りも上手になってきます。
ガールズバーの制度によっては、一日に配る量が決まっていて、チラシ配りが終わらないとガールズバーの接客ができないというガールズバーもあるようです。
チラシ配りを上手にこなせるようになって損はありません。
たかがバイトと思うのではなく、自分のお客様を作るチャンスであることを頭に置いておくと、チラシ配りにもメリットがあるのではないでしょうか。
ガールズバーでビラ配りをせずに働く方法はあるの?
ガールズバーで働いていて、チラシ配りをしなければならないのは、お客様の少ない時間帯か、女の子が多い時間帯です。
お客様がガールズバーに沢山来店されていれば、接客優先になりますのでチラシ配りに出ることはありません。
ガールズバーでは、お客様がいなくて女の子が待機している間も働いていることになるため、時給が発生します。
だから少しでもお店の宣伝になるように、チラシ配りを行うんですね。
あとは、お客様から人気のある女の子は、あまりチラシ配りに立たないという事があるようです。
その女の子目当てで来店されるお客様が多い=店内で接客している時間が長い、という事になりますからね。
つまり、ガールズバーの人気者になれれば、チラシ配りに出る事は少なくなります。
ガールズバーによっては、人気のキャストにバック制度をつけているところもあります。
バック制度とは、お客様のお会計の何%かをキャストに還元するというものです。
お給料も増えますし、キャストにとっては嬉しい制度ですよね。
稼ぎたいけどチラシ配りは苦手という人には、こういった給与システムのあるガールズバーがぴったりでしょう。
反対に、まだ入ったばかりでお客さんは少ないけど容姿が良いコなどは、よくチラシ配りに立っているのを見かけます。
やはりビラ配りに可愛い子が立っていれば、お客様の目に留まりやすいですよね。
路上でのお仕事なので、女の子によって得手不得手があるチラシ配りですが、多くのガールズバーで毎日行っているお仕事のひとつです。
ビラ配りが苦手、という場合は、ビラ配りの無いお店を探すか、なるべくビラ配りに出なくても良い方法を身につけて、ストレスなくガールズバーで働けるようにしましょう。